本多製作所|代表ご挨拶

搾乳機器・搾乳ロボット|糞尿処理機器|牛乳冷却機器|給餌機・給水機器|本多製作所

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ご挨拶|搾乳機器・搾乳ロボット|糞尿処理機器|牛乳冷却機器|給餌機・給水機器|本多製作所

明日への大いなる飛躍をめざして




酪農機械の総合メーカーである弊社は、創業100余年の道のりの大半を、日本の酪農家とその業界に密接な関係を持ちながら歩んでおります。

本多製作所 代表取締役社長 及川 一信 搾乳機器・搾乳ロボット|糞尿処理機器|牛乳冷却機器|給餌機・給水機器|本多製作所
代表取締役社長
及川 一信

わが国の酪農は、国民の食生活の高度化、多様化による需要の増大を背景として順調な発展を遂げ、今や米と並ぶ基本的農業となっていることはご承知の通りでございます。
しかしながら、現在の日本の酪農情勢は、乳牛の餌となるトウモロコシがバイオ燃料に使われだしたことで、飼料の価格が大幅に高騰し、それによって酪農家の経営が圧迫されております。
このような環境の下、酪農家戸数はますます減少の傾向にありますが、一方では酪農経営の規模拡大も進み、労働力の不足や環境問題がクローズアップされてきております。

そこで、永年に渡り酪農機械の総合メーカーとして、日本の酪農家に機械を供給させて戴いております弊社は、酪農家の作業労働の効率化、効率の良い飼料管理、いかに省力化を行うかを重要課題として、その機械の研究開発に取り組んでまいりました。
特にミルキングパーラー、搾乳ロボット、給餌ロボット、バルククーラー、糞尿処理などの一連の機械は、日本の酪農業により適した機械、システムであり、世界的コストの競争に打ち勝てるものとして既に大きな成果を上げておるところでございます。
今後さらに多様化が予想されるこの業界を目前にして、更に進んだ全自動管理システムを、時代のニーズに合った創意研究開発を目指す所存でございます。


また、環境保全に寄与する分野として畜産廃棄物を利用した、循環リサイクル、バイオ敷き料に関する研究開発を行っており、有機農法研究者との連携により高速高温発酵システムを開発しました。それは、僅か2週間で畜産有機廃棄物を発酵させ、バイオ敷き料の原料となる発酵養土を生産するという世界初の画期的な設備であります。
今までの敷き料と比較して、経済的効果だけではなく、バイオ敷き料のもつ病原菌抑制や消臭効果などがあり、敷き料として余った醗酵養土は根圏活力農法で農業に用いることにより、無農薬、無化学肥料の農作物の栽培が可能になります。

以上のように、弊社は日本の酪農業に貢献することを柱に、耕蓄連携の普及をはかりながら、環境に優しい農業にも視野を広げ、日々努力をしているところでございます。
そのことが、日本の社会の健全な発展に大きく寄与できるものと考えております。
何卒、関係各位のご協力ご支援を賜りますようお願い申し上げます。